浜松で内視鏡検査を受ける際の流れを最初から最後まで解説

浜松のクリニックで内視鏡検査を受ける。その流れを詳しく解説します

浜松のクリニックで初めて内視鏡検査を受けることになると、漠然とした不安を覚える方も多いでしょう。インターネット上の口コミでは「苦しい」「ツラい」といったネガティブなワードも多く、自分が耐えられるのかといった不安から、極度に緊張してしまうかもしれません。実際に浜松のクリニックでは、どのような流れで内視鏡検査が行われているのかお話していきましょう。

浜松で内視鏡検査。胃の検査の場合

胃の検査の場合、前日からアルコールは控えて消化の良いものを食べるようにします。夕食に関しては、21時頃までにすませるように指導を受けることが多いようです。そして当日は朝食を取らず、そのまま浜松のクリニックに行き、検査を受けることになります。表面麻酔を用いるのであれば、まずはその処置を受けてから着替えをします。着替えと言っても何か特別なものに着替えるというよりも、身体を締め付けているアクセサリー類やベルト、シャツならばボタン類を外すといた程度で構いません。その後、実際に内視鏡検査を受けます。検査自体は何もなければ数分で終わり、その後は30分程度クリニックの中で過ごしたあとに帰宅という流れが一般的です。

浜松で内視鏡検査。大腸の検査の場合

浜松のクリニックによりますが、大腸の検査をする場合は、おおよそ2日前くらいから消化の悪いものを食べないように指導を受けることになるでしょう。具体的には海藻類や種の多いフルーツ類、繊維の多い食材があります。そして前日は胃の検査と同様に、消化に良いものを夜21時までに食べ終えるようにしてください。そして検査当日は朝食を食べず、クリニックに到着してから渡される下剤を服用し、十分な効果が発揮されてから実際の検査になります。排便の状態を相談しながら特別な検査着に着替え、内視鏡を肛門から挿入します。検査時間は20～30分程度で、場合によっては鎮静剤を使用することになるでしょう。その後は胃の流れと同じく、30分程度クリニックで滞在したあとに帰宅します。